顎変形症 治療まとめ

2017年10月に顎変形症の手術をしました。 治療の内容や感想をまとめたブログです。

入院日当日(手術1日前)

10月1日いよいよ入院です。

10~14日間くらいの入院予定で、手術後の状態で退院日が決まるらしい。

 

10:30 に病院へ。

病棟のナースセンターで受付、身長と体重を測り、病室へ案内されました。

入院費を安くしたかったので6人部屋にしましたが、私をいれて4人しかいませんでした。

看護師さんから各設備の案内をされ、荷物を広げていると、別の看護師さんがきて簡単に手術の説明されます。

この日が日曜日のため私を担当している先生がお休みだったので、日勤の口腔外科の先生から後でまた説明がありますとのこと。

説明の際に、唇と口周りの保湿用の軟膏を貰いました。

手術の時になるべく唇と口角の荒れを防ぐためとのこと。

たくさん塗りたくってね、と言われたのでこまめに塗りまくります。

軟膏の中身は、ワセリン、オリブ油、抗生物質(成分名は忘れてしまいました)が混ざったもので黄色い軟膏です。

そのあと血液検査で注射されました。

12:00 お昼ごはん。

人生初の病院食でしたが、思っていたより美味しかったです。

病院食は不味いなんて聞きますが、最近はそうでもないみたいですね。

お昼ごはんはこんな感じ。わかめご飯が美味しかった。

 

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お昼ごはんの後、同室の人たちとお喋りしました。

私と同じ顎変形症の手術をし終わった人が2人いたので心強かったです。

年齢も近く、手術のあれこれを聞くことが出来て本当に良かった!

 

15:00 口腔外科と麻酔科の先生がきて、手術についての最終確認をします。

その後シャワーを浴びて、18:00に夜ごはん。

手術後3日はご飯が食べられないので、よく味わって頂きました。

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食後はネットしたり、電話したりして過ごしてました。

入院当日は健康体なのもあって、やることもなく暇です。

21:30が消灯時間で、普段寝る時間が日付が変わる頃なのですぐに寝付けなかったものの、気が付いたら眠っていました。

病院のベッド、意外と寝心地良いです。

自宅から枕を持って行きましたが、病院の枕も家で使っているようなのと同じ感じだったので使いませんでした。